インフルエンザに負けない体づくりのための食事

ヨーグルト インフルエンザは感染症のため、爆発的に流行する特徴があります。
しかし同じ環境にいても、感染する人としない人が出てくることがありますが、実はこれには免疫力が大きく関係しています。

私達の身体には免疫機能が備わっており、身体の中にウイルスや菌などの異物が侵入すると、免疫機能が働いて退治してくれます。
インフルエンザに負けないためには、免疫機能を高める事がとても重要になります。

毎日の食事を気をつけると、免疫力を高める事ができるので覚えておきましょう。
免疫機能のほとんどが腸に存在しているので、腸内環境を整えてくれる食事が必要になります。
腸内環境を整える効果がある食品で代表的なのが乳酸菌です。
乳酸菌にはヨーグルトやチーズなどの動物性乳酸菌、キムチや味噌などの植物性乳酸菌があります。
この2つの乳酸菌をバランスよく摂取しましょう。

他にも、抗酸化作用のある食品も免疫力を高める効果を持っています。
レモンやグレープフルーツなど、柑橘系に多く含まれるビタミンC、アーモンドやかぼちゃに多く含まれるビタミンE、小松菜やホウレン草に多く含まれるビタミンAなどです。

また、粘膜を保護する働きがあるネバネバ成分ムチンは、粘膜の働きを高めてウイルスや菌の侵入を予防し、さらに腸内環境を整える効果も持っています。
ムチンは山芋やオクラなどに含まれている成分です。
ネバネバ成分は他にもフコイダンがあり、これは昆布やめかぶなどの海藻類に多く含まれている成分です。
フコイダンはナチュラルキラー細胞を活性化してくれる効果が高く、免疫力UPには欠かすことができない成分です。
フコイダンの免疫力に対する効果はとても期待されています。

食べ物だけでなく、飲み物にも免疫力をUPさせてくれる成分が含まれています。
私達日本人になじみの深い飲み物である緑茶は、カテキンが含まれており、カテキンは高い殺菌効果を持っているので、ウイルスを退治し、また免疫力を強化する細胞を増やす効果を持っています。

インフルエンザに負けない体づくりのための運動とは

インフルエンザにかかると最低1週間は休む必要があり、仕事や日常生活に支障が出てしまいます。
インフルエンザに負けないためには、運動もとても大きな効果を持っています。

インフルエンザは体力がない人が感染すると、重症になってしまう事があります。
体力があればインフルエンザ負ける事がなく、もしかかってしまっても重症にならずに治ります。

インフルエンザに負けないための運動は、有酸素運動です。
実はハードな無酸素運動を行うと、疲労やストレスのため免疫力が低下してしまう事があります。
有酸素運動の場合、酸素を取り入れながら行う運動なので、新鮮な空気を体中に送り込む事ができ、その効果によって細胞を活性化させて免疫力を高める事ができます。

有酸素運動には、ウォーキングや軽いランニング、水泳やヨガなどが一般的です。
有酸素運動は20分以上行うと効果が出てくるので、最低でも20分は続けるようにしましょう。
しかしハードに行わないようであれば、筋トレも免疫力を高めてくれる効果を持っています。

身体に筋肉がつくと、基礎代謝が上がり体温も上がっていきます。
実は体温が1度上がると免疫力は5倍ほどUPすると言われています。
体温が低い女性などは、適度に筋肉をつけると予防できるようになるでしょう。
どこでもできて、筋力UP効果が高いと注目されているのがスクワットです。
スクワットを10回3セットほど行えば、太ももや腹筋などの大きな筋肉を効率良く鍛える事ができます。

このように、適度な運動はインフルエンザの予防に大きな効果を出してくれます。
毎年インフルエンザにかかってしまうという人は、有酸素運動と適度な筋トレで体温と免疫力をUPさせましょう。